上映時、映画館に行けずスルーしていたけど、アマプラで早速プライム配信していたので視聴。
小島秀夫監督のラジオでも何度か取り上げられていたので期待大でハードルは上がっていたが、そのハードルを超える作品だった。
ジョーダン・ピエールの監督作品は見たことはなく、批評のみチェックをしていた。
そのことが作品を楽しむノイズになるかとやや不安だったが、杞憂だった。
SFホラーとしてのエンタメとしても非常に面白く、かつ観た後に"あのシーンにはどんなメッセージが込められていたんだろう"としっかり爪痕を残していく感じは、噂に聞いた通りの手腕だと唸らずにはいられない。
監督の次作はちゃんと映画館で見よう。