破壊じゃなくて破戒だぞ!絶対まちがえんなよ!って日本史の先生から散々言われてきたやつ、初めてちゃんと物語を知った
こういう映画を若い子たちに見てほしいんだけどなあ。。
丑松が教壇で子供たちに出自を打ちあけるシーンで前の方の席でずっと泣いてる生徒役の女の子がいたんだけどあれは演技なのか本当にあの空気感に感動して涙が溢れてしまってたのか気になる後者だったような気がした
それにしてもあのシーンほんとに良かったな〜あの空気感作り出せたのってほんとに努力の塊で間宮くんがそれほど真摯にあの役と向き合ってきたからだと思う
1906年に書かれた小説が100年以上経って、あの頃は生まれてさえなかったスタッフや俳優たちによって映画化されて、それを私が見て感動してるのってなんかすごいことだな
角川武蔵野ミュージアム行った時友達と話したけどやっぱりここまで残ってる文学とかって意味があってそうなってるわけだから絶対に読むべきだよな〜
自分へ、tiktok見てる暇あったら文学を読め‼️