小説はよく読むけど、こういう文豪の作品ってほとんど読まないから映画として観れてよかった。
なんかさ、
差別問題ってめちゃくちゃ根深くて
自分は差別なんてしてない、誰にでもフラットに接する人間だと思…
瀬川先生と志保の恋に落ちるシーンがめちゃくちゃ美しい〜
映画内の恋に落ちるシーンはなんぼでも観たい。
目と目が合って時が止まるシーンもとても好き。
間宮祥太朗さんの出てる作品を観るのは「帝一の國」…
島村藤村の同名小説の映像化。
原作既読、60年ぶり3回目の映画化。
全国水平社創立100年記念の作品。2作は未見。
『福田村事件』を観た流れから、未見だったこちらも観ておこうと鑑賞。
藤村の原作…
丁寧に作られてるなって印象。
バランス間違ったらヤバい仕上がりになりそうやけど、監督の手腕かな。
この頃の日本やったらもっと酷い差別とかあったやろうな。自分が子供の時にも表立っては言わないけど婆ち…
戒めを、破る。
小学校の教師である瀬川丑松は父から受けた「身分を隠し通せ」という戒めを守りながら生きてきた。
しかし、穢多だと公言して社会運動を行う猪子との出会いや教師の間に広まる噂によって丑松の…
島崎藤村の同名小説が原作のこの映画。鬱々とした映画かと思いきや、映像はとても明るくて美しい…冒頭の桜のシーンは見惚れるほど。言わずもがな間宮祥太朗さんの美しさと儚さも主人公に完璧はまり役。そして矢本…
>>続きを読む「なぜ自分の故郷を語れない。なぜ好きな人に気持ちを伝えることができない。なぜなんだ」
これほど素晴らしい話だとは思ってなかった…人間は弱いからこそ自分より弱い存在が必要な社会構造は現代になっても変…
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