日本人なのに、差別があると言うのは、不思議で仕方ないです。
色々な人種で、差別があるのは、何となく分かりたくないですが、外国人、人種ヘイトなら、まだしも何故同じ日本人人種なのに、ヘイトがあるのが、1…
「我は穢多なり、されど我は穢多は恥じず」
1906年に出版された島崎藤村の『破戒』
身分制度が廃止されても人々の心のなかに残る差別を描いた昔の作品をなぜ今わざわざ映画化するのか?
この映画のよう…
大昔の話だもんなぁと思う方も多いかもしれないが、田舎にはまだまだこんな話はゴロゴロ転がっていて、日常的に会話がされている。
くだらないよね。
未だに学校でこれを教えているという謎。
これが無く…
昨夜、福田村事件を観て、破戒も観なければと思い朝から鑑賞。穢人(せんじん)への差別が市民平等となった世の中でも、心には染み付いているなぁと。
「僕/私は穢多です」と公表する事は、現代のカミングアウ…
ずいぶん前に読んだ小説が映画化されていたので、視聴。
明治時代だもんなあ…
女性に参政権がなかった時代
穢多とかくだらない差別してるくらいなら、そっちの差別なんとかしてもらいたかった
田舎ほど根…
原作が長すぎるのはわかるが、変えすぎ。
アメリカに行きなさい。
映画としては主題がわかりやすく、ストーリーもシンプルで当時の情景が浮かぶ良い映画だった。小説の知識がなかったら迷わず高得点だったと…
とてもわかりやすかった
藤村の原作は読書が苦手な自分にはなかなか読み進められず断念してしまっていたので、映画が作られていて助かった
多様生を唱えられる現代において、こんな理不尽な差別はないと信じたい…
日本の歴史について自分があまり知らなくて、今回映像で見ることで、差別の問題を知れたなと思う。
歴史の授業じゃリアルに想像できないものも、映像の中で、人の言葉を聞くことで、少しリアルに感じられる。
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