2回目
イスラーム映画祭9
岡真里さんトーク付き
配信で見てもめっちゃ緊張したが2回目は大画面と音響設計の迫力でさらにビビる
続きは後で書く
1回目2022年7月27日
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション 配信で
観客には見えないことによる緊迫感。
私は主にイスラーム映画祭で「ナクバ」扱った作品を見て来ましたが、自立心旺盛な少女が辿った苦難の第一章が本作で衝撃的な映像で描かれている。
ダリン・J・サラム監督出色の長編第一作。
今も続くパレスチナ難民の苦難がズシンと響く。
《1948年、イスラエルの建国宣言を受けて第１次中東戦争が勃発しました。 200以上の村が破壊され、70万人以上のパレスチナ人が故郷と家を失いました。
これを、パレスチナでは「ナクバ」(破局）と呼んでいます。 周辺諸国に逃れたパレスチナの人々は、以来「故郷への帰還」を切望しながら、70年にわたり難民として生活してきました。
当初70万人だった難民は、避難先で三世代、四世代目となり、 今や約560万人に達して世界で最も大きな難民グループとなっています。》NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンHPより。
