イスラーム映画祭4本目
息が詰まりそうになり、ぐったりとしてしまいました
すごかった
こういうことが実際に起きて、体験が語られ、それが無駄にされず、本当に貴重なナクバを描いた作品となっているところもすごい、観れてよかったです
そして岡真真理さんのボリュームタップリなトークショー、とてもとても勉強になりました
ホロコーストの映画はたくさんあって、想像でもう何とでも描けてしまうことは私も感じていて、けれど風化されず悲劇を繰り返さないためには毎年つくられつづけることは必要だとは思っていました
けれどホロコーストの結果としてどうなったかというその後の情勢についてはほとんどの人が知らないですよね
命の危険もありナクバについて語る人が全然いないので、本当に貴重なもの見せていただいたのだなと思いました
映画とこのトークショー込みのお値段なんて安すぎる、、
ありがとうございました
殴り書きメモ
ガザ5ヶ月ジェノサイドが続いている
ガザでは死者が3万人を超えた
230万人中65万人は家が全壊など住居がない
病院35箇所があったが今少しでも機能しているのは2,3箇所
大学5か所も全滅
毎日人は殺されているが日本では報道されない
パレスチナ人のナクバを描いた貴重な劇映画
大災厄、大破局、大惨事
1948年パレスチナを襲った民族的な民族浄化
特定の民族集団が武力を用いて他の民族集団をぎゃくさつ、迫害、追放して排除すること
監督の母が聞いた話を題材にした話
ホロコーストの結果として起きたことがナクバ
ファルハは喜びという意味
ナクバを教育しない、悼まないという政府としての方針
