おもしろかった!
観る人によっちゃホラーや感動になるのかな。
もし近年大事な方が亡くなった方が観たら救いになるんじゃないかな。
小説が好きで、そりゃあ小説読んだ方が物語が深いけど映画としてすごく面白かった。
だけど小説が好きだからこそ、正木と小山内瑠璃を合わせるのは小学生の瑠璃がよかったし、デュポンのライターくるくるとか、舌をチラッとするシーンが小説で1番好きだったけど映画ではどうするんだろと思ったらまあ映像化しにくいのはそうだけど無くてがっかり、、。
というか田中圭こわすぎだろ笑
どっちも田中圭に追いかけられて殺されたみたいなもんじゃん、、原作は確か違かったような、、、
あと、親友の娘としての瑠璃とアキラくんが会うところの雨は別にいらなかったんじゃ、、?
なんか、雨も水かけてます感が強かったな。
あとどら焼き来るの遅すぎん笑
原作だと、最終的に正木瑠璃と三角哲彦の話が大きく感じてたけど、映画だと小山内家の家族の話に圧巻した。
というか、大泉洋と柴咲コウが良すぎた、、、、。点数つけるのおこがましいけど、つけるとしたら1億点だ。
そもそもこの映画キャストが良すぎる。
全員ハマってた。
有村架純は最初、瑠璃さんが有村架純?と思ったけど有村架純ってちょっと影があったり悲壮感漂う執念深い女性の演技光ってると思う。(ナラタージュもよかった)
目黒蓮も、silentで知ったけど三角くんにぴったりすぎた。垢抜けない女を知らない純粋無垢な愛し方の男の子ですごい良かった。