このレビューはネタバレを含みます
初日舞台挨拶上映にて鑑賞。
19時ちょっと過ぎから
MC大島由香里さんにより
舞台挨拶スタート。
木村文乃ちゃん他3名が登壇。
監督はヴェネツィア国際映画祭の
会場に残っていたため
スクリーンに映し出された
ビデオメッセージで登壇。
文乃ちゃんの話によると
監督はヴェネツィアのあと
トロント国際映画祭の方に
行く予定だと。
文乃ちゃんが舞台挨拶の
時に言っていたけど
ヴェネツィア国際映画祭、
トロント国際映画祭に続き
韓国の釜山(ぷさん)国際映画祭
にも出品されることが決定したと
言っていた。
文乃ちゃんには
映画「体操しようよ」の
公開記念舞台挨拶上映
以来だったけど
可愛かった。
上映は19時35分頃から
スタート。
映画の内容は
文乃ちゃん演じる母親の
葛藤を描いた作品では
ないかと自分は思った。
今の夫と生活しつつ
ホームレスの支援をするなか
一緒に生活していた
前の夫との子供の死を
きっかけに前の夫に
再び会い、過ごしていく中
前の夫の
事が心配で一緒に韓国に行くが
前の夫の嘘により
今の夫との元の生活に戻る
という翻弄されながらも
強く生きていく女性の話だと
見て思った。
クリアファイル付き前売り券が
あるから後一回は
行くけど、また見たくなったら
さらに行くかも。
