このレビューはネタバレを含みます
う〜む
敬太の母妙子の人間がわからない。
しっかり者ぽくて気が強く
義理父の言葉にも躊躇なくすぐに反応して
臆せず言い返す。
そんな面と
風呂の湯を抜き忘れ蓋もしない面が合致しない。
もちろん、誰にでもウッカリはあるにしても、不自然。
義理父の誕生日会を部下が来て外からの
あんな祝い方する人いるかな?変。
そもそも上司の誕生日を祝うか!
後半元夫が登場してくるがますます
わからない。なぜあの夫と結婚したのか。
韓国人で聾唖者とどのように知り合ったのか。
妙子の仕事上とこじつけているのか。
元夫に惹かれる要素が無く理解できない。
また、義理両親の空き家を提供するのも
身勝手すぎる。義理両親が気の毒に思えた。
二郎をほっておき、
元夫の後を追い韓国まで行く、って
現実離れ過ぎ、
パスポート持っていたの?
元夫、以前にも妻をほって逃げてる、
どうしようもないヤツ。
帰ると二郎普段と変わりなく。
何を言いたいのかわからない作品だった。