かがみの孤城の梅本修低浮上のレビュー・感想・評価

原作未読。
勝手にデスゲームを想像してましたが、とても優しい人たちの物語でした。
優しいが故に息苦しい子供たちの話。

映像が綺麗で美しくて優しいタッチであるが故に、苦しみ部分が絵としては禍々しくなく、その分、キャラたちの悩みの演技の方が際立った印象。

俳優陣の声は「あ、この人俳優だな」「声優じゃないな」と最初感じるだけで、だんだん気にならなくなります。