ハニビー

レスキュードッグ・ルビーのハニビーのネタバレレビュー・内容・結末

レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

警察犬部隊の入隊を希望しているオニールと保護施設から引き取ったルビーの実話を基にしたお話。

個人的には犬の目線や色(モノクロ)にリアルに再現してされている感じが好きだった。

最初はダメかと思っていたけど、努力と信頼関係で成り立つんだなと思った。
犬は言葉を喋ることができないからこそ信頼すること、信頼されることが、とても大事なと再認識させられる作品。

シェパードじゃなくても警察犬になれるんだぞ!という力強さを感じた。

最後にルビーとオニールが崖の下で救った子供は保護施設の女性の息子だった。
そんなミラクルなことがあるんだなと、鳥肌。
オニールは処分寸前のルビーを救い、ルビーは可愛がってくれていた保護施設の女性の息子を救う。
出来すぎてはいるけど、説明のつかない不思議なことって実際に起きるものだから、すごいよね。

この映画を通して、更に愛を持って動物に接したいと思った。
ハニビー

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