ボリセングォース

教育と愛国のボリセングォースのレビュー・感想・評価

教育と愛国(2022年製作の映画)
4.0
ドキュメンタリー映画久々に観ましたが、これはマジで良い(とても学ぶことがあるという意味)。

なんの疑問も持たずに学び生きて来た人こそ(そもそもそういう人はこの作品にリーチしずらいですが)見るべきでは。

歴史学の権威が信じられないくらい歴史修正主義者(と私は捉えてしまった)だったり、やばいクレームハガキを小学校にウン100枚と送りつけていたり、驚くことばかりでした。

籠池さんのインタビュー回答も失笑を誘う感じで味を出していた。

読ませる気のない文字の詰まり詰まったパンフも買い、地道に読み込む日々を送っている。