選挙前だし勉強。
歴史という学問って過去の出来事に白黒をつけるためものじゃなく、
実際の出来事を正しく研究して客観視することの積み重ねによって過去を今に繋げていくものなんじゃないの？っていう。
一部の考え方や運動が公教育に歴史修正という形で介入してしまってるのは、やっぱ違和感あるし健全じゃないと思う。
でもそんな動きを後押ししてる政党や政治家が信任され続けてるのが現状なワケで。
この違和感は勢力図を変えてしまうほどの違和感ではないのかもしれないし、この牙城を崩せるような対抗勢力もいないという現実...うーん...。
