好きなものの前には誰でも平等🐙🐡
CMやフライヤー見てるあたり、魚大好きな子供が周りの愛に囲まれて成長していく心温まる映画なんだろうな とわくわくしながら鑑賞
それは決して裏切らず、ミー坊が太陽で、周りの皆がそれを温かく見守っている。気がついたら何気ないシーンで涙がでてきて胸がじんわりする。
空気感がとても好きだ....
でもお父さんがタコをしばき倒すシーンやヤンキーが勉学に励むシーンなど想像外のところでギャグぶっ込んで観客を殴りにかかってくるので顔の緩みが止まらない。
その落差が心地よい。
好きなことに対する愛がまっすぐで曇りなくて、時が経ってもより増している。それも才能のひとつよなあ
