極限まで優しい世界の中でミー坊は大好きな魚に没頭する。社会に馴染めない場面、馬鹿にされる場面、父や兄、友人が離れていく過程などがぼやかされていた。
「好き」を阻害する要素は眼中に無かったって事だろう…
すごく微笑ましくて、すごく面白かった。小さな頃から好きなことに一直線のさかなクンはもちろん凄いし、それを馬鹿にせず支え続ける周りも凄い。環境に恵まれていて羨ましいなと思いつつ、彼には周りの意識まで変…
>>続きを読む好きに勝るものはない。
好きなことに関わる仕事をしてるはずなのに、何かうまくいかないし、違う…と様々挑戦しながら、でもその中で絶対変わらないもの。
お魚博士になりたくて、
なんでなりたいかはっき…
小さな頃に、一生をかけて好きなものに出会えたこと。
その"好き"と才能が合わさることができたこと。
純粋な心で、その好きを追いかけ続けているところ。
好きだなぁ。
ミー坊の周りの人の描き方は、さ…
ただひたすらまっすぐに子どもの頃からの『好き』を好きでいられる主人公のミー坊。それを全力で応援していて支えてくれるお母さん。ミー坊を変わり者としてみていた友達もミー坊に影響されていくところもよくて、…
>>続きを読む(C)2022「さかなのこ」製作委員会