素敵なほんわか映画でした。
総長の語るジャーナリズム論と、何かを上げるための下げへの批判、的確でウケた。
あとバタフライナイフ使うやつのしょぼーんとした感じも堪らなかった。
さかなクンをのんさんって、これ以上的確なキャスティングないよな。
最後のテレビのシーンは、ホント良かったねぇって思って泣いた。お母さん間違って無かったっスよ!登場人物達は、みんな笑って湿っぽくないのも凄く上品。
見てる時は素敵な映画だなあ〜と思ってたけど、今思い返すとあんま覚えてねえ笑
あ、エンディングの曲がとてもかっこよかった。