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写真家 ゴードン・パークスの遺産/A CHOICE OF WEAPONSのKのレビュー・感想・評価

3.8
ファーストレビュー3回目㊗️

出版業界史上初のアフリカ系アメリカ人、伝説の写真家ゴードン・パークスのドキュメンタリー。

「カメラは貧困や人種差別、あらゆる社会的不正に対抗する武器になり得る」と、スパイク・リーいわく”バズーカ砲と同じくらい威力のある”カメラという武器で彼が戦う写真に心揺さぶられます。

“完璧ではない写真でこそ感情が伝わることがある”

“写真は人を感動させ、人の人生を変えることができる”

写真好きとして、心に響く作品を目にでき、名言にも溢れてとても勉強になる作品でした。
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