Kさんの映画レビュー・感想・評価

K

K

マイ・オックスフォード・ダイアリー(2025年製作の映画)

3.6

ごちゃついた部分が人生の最良の部分。

つい計画を立てて安心したくなりがちな人生。でも、人生とは計画通りには行かないもので。むしろ、それが人生の真髄。

一瞬一瞬を楽しむという生き方、やってみようと思
>>続きを読む

アフター・ザ・ハント(2025年製作の映画)

2.5

大学社会の権力関係に昨今の潮流フェミニズム、BLMが台頭し、学校、教授、生徒(特に女子、黒人)の関係が危うくなっている、そんなアメリカ社会を描いた反リベラリズムな映画。

人間は大義よりも感情でxx主
>>続きを読む

ヒックとドラゴン(2025年製作の映画)

4.4

代々ドラゴンと戦ってきたバイキングが住む島のひ弱な青年と歯無しドラゴンの物語。

殺せない弱さが、共に戦う強さになる!戦いには役に立たない優しさが、世界を変える!2人なら、ずっと飛び続けられる!

>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.3

1920年の英植民地時代のインドを舞台に、水と火のように正反対な2人が、それぞれの大義のために戦う。

年末のインド渡航に向けて少し前盛り上がっていたインド映画を。

歴史、友情、アクション、歌とダン
>>続きを読む

シンシン/SING SING(2023年製作の映画)

3.7

MUのシンシン刑務所で行われている収監者更生プログラム“舞台演劇”を描くヒューマンドラマ。

罪を犯した者達、というのを忘れてしまうほど、みんなが普通の人間で、ドキュメンタリーのようなリアリティで、こ
>>続きを読む

ドールハウス(2025年製作の映画)

3.8

逃れられない、人形の呪い。

結構普通に本気でこわい。

終盤の現実/幻覚が交差する演出やエンドの余韻たまらない。きれいに結末を書ききらないからこそ、後々の考察も楽しい人形ホラー。この辺が面白さのみそ
>>続きを読む

室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.0

「踊る大捜査線」シリーズの続編二部作の前編。

「踊る大捜査線」シリーズで波乱に満ちた警察人生を歩んできた室井慎次のその後。

まあ、シリーズ観たことないんですが。レインボーブリッジが封鎖されなかった
>>続きを読む

パリピ孔明 THE MOVIE(2025年製作の映画)

3.8

音楽は世界を救う!

日本を代表する3大音楽レーベルが、頂点を競う音楽バトルフェスを開催、孔明&英子が、宿敵・司馬懿の末裔である司馬潤&shinとバトルを繰り広げる!

みんなハッピー頭空っぽ音楽コメ
>>続きを読む

フランケンシュタイン(2025年製作の映画)

3.6

闇落ちした人間と心優しき怪物の悲しき物語。

コンプレックスから新たな生命の創造に乗り出すも、自分が想像した無知の生き物を恐れ忌み嫌うフランケンシュタイン博士。そこには、愛されなかった彼の幼少期の闇が
>>続きを読む

映画 おいハンサム!!(2024年製作の映画)

3.7

「ハンサムで何言ってんの」

たまに迷言が飛びだすハンサムな父とそんな父をありのままに受け止める母、それぞれに不器用で男関係に悩む3人の娘たちの日常。

ずっとくすくす、最後ちょっと泣きそうになった。
>>続きを読む

顔だけじゃ好きになりません(2025年製作の映画)

2.0

ルッキズムとか言われる時代に反する設定、コメディと受け取るべきなのか。

これが、男女逆だったとしたらすごく苛立つと思う。

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠(2025年製作の映画)

4.2

「劇場版モノノ怪」シリーズ三部作の第ニ章。

大奥、世を統べる天子様の世継ぎを産むために各地から美女・才女たちが集められた女の園、そして官僚機構。

再び大奥に現れた薬売りが、天子の後継ぎを巡る家柄同
>>続きを読む

劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

4.2

「劇場版モノノ怪」シリーズ三部作の第一章。

大奥、世を統べる天子様の世継ぎを産むために各地から美女・才女たちが集められた女の園、そして官僚機構。

そこで起こる不可解な女中の失踪事件。それに立ち向か
>>続きを読む

HOW TO HAVE SEX(2023年製作の映画)

3.5

16歳の夏、太陽が降り注ぐギリシャのリゾート地で親の監視がない初めての友達との旅。

人間関係においてリードする側・される側の間で悪意の有無に関わらず生じる摩擦や行き違いと、それが心に傷を作る瞬間。
>>続きを読む

端くれ賭博人のバラード(2025年製作の映画)

3.7

「偽りの貴族」が煌びやかな光と闇の街マカオで紡ぐ、堕落と救済の狭間の奇妙なバラード。

ギャンブルの世界に飲み込まれたものたちの、救済。

映像がとにかくきれいだった。

俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル 2(2025年製作の映画)

2.0

伝説的ゴルフコメディ「俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル」の続編!

1作目めちゃくちゃ笑った記憶はあるがストーリーはほぼ忘れていた。。

めっちゃくだらなかった!

爆弾(2025年製作の映画)

3.7

都内で起こる連続爆破事件、それを"霊感"によって言い当てる男。この男はいったい何者なのか。

世界を壊すなんて簡単にできてしまう。世界を壊させないために働く方が難易度が高い。

多かれ少なかれ、こんな
>>続きを読む

先生の白い嘘(2024年製作の映画)

3.0

被害者が沈黙せざるを得ない社会。男なんだから女だからという立場が言い訳に使われ邪魔になる社会。

友人や同僚の「見て見ぬふり」。組織の“波風を立てない”体質。社会の「被害者にも非がある」的なまなざし。
>>続きを読む

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.6

恋人を殺害された男が、犯人への復讐を決意した、その結末。

何度も何度も復讐したい相手でも友達になれたり、何度でも出会いたい彼女の知らないところがあったり、人間は所詮他人同士で孤独同士。

色々な側面
>>続きを読む

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.8

BLACKPINKの4人の、デビュー前から世界的な成功までの軌跡。

普通の女の子な4人。

普通っていっても、才能に恵まれ、その上で計り知れない努力をしているのだけれども。

楽曲ちゃんと聞いたこと
>>続きを読む

エデン ~楽園の果て~(2024年製作の映画)

1.5

第一次大戦と第二次大戦の狭間の時代。社会や文明に幻滅した人々が、無人島を「新しい始まり」の場所と定め、理想の共同体を築こうとしていた。

なんともなんとも!豪華キャストの無駄遣い!

恋わずらいのエリー(2024年製作の映画)

3.6

コメディに振り切ったラブコメ\(^o^)/

エリーが面白変態すぎる\(^o^)/

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

復習心だけで生きる元警官の男が警察組織にヤクザ組織への潜入を強要され、組織を上り詰めていくー。

台詞が聞き取れないという映画として致命的な部分も多かったが、後半以降の怒涛の展開はすごかった。

ハウス・オブ・ダイナマイト(2025年製作の映画)

4.1

どこから発射されたか分からない、米国を標的とした1発のミサイル。果たして誰が仕組んだのか? どう策を打つべきか?

様々な人の視点から、徐々に事態が明らかになる。

私たちが住んでいる世界は、ダイナマ
>>続きを読む

グッドニュース(2025年製作の映画)

3.0

「よど号ハイジャック事件」を元にした作品。

1970年、日本の旅客機が革命派の若者たちに乗っ取られ、「亡命のために平壌へ飛ばせ」と要求を下す。韓国側は日本政府に恩を売るため、一世一代の奇策に出る。
>>続きを読む

第10客室の女(2025年製作の映画)

3.0

豪華ヨットのクルージングで起きた乗客の“消失事件”をめぐる密室サスペンス。

終始異様な雰囲気に、オチは大体読めてしまうものの、最後まで目が離せなかった。

#真相をお話しします(2025年製作の映画)

3.5

日常に潜む「歪み」や「違和感」に焦点を当てた短編エピソードは面白かった!

真相の真相は何だかなって感じだった。

バグマティ リバー(2022年製作の映画)

1.5

素人感がすごい。自然、と、ぎこちない、はちがう気が。

フィルムの質感はよかった。

夏目アラタの結婚(2024年製作の映画)

1.5

連続殺人事件の遺族から相談を受けた児童相談所職員が、犯人で死刑囚の女性に獄中結婚を申し込む。その真意とはー?

何だかよくわかりません(-ω- ?)

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.0

フライト中、ジャンボジェット内で娘が失踪。乗務員、乗客、だれもが彼女の姿を見ていないという。

一体、何が起こっているのか?

映画としてはスリリングにしたかったんでしょうけど、この航空会社、杜撰すぎ
>>続きを読む

HAPPYEND(2024年製作の映画)

2.5

そう遠くない近未来の日本、高校卒業を控え自分自身と向き合う幼なじみ2人の友情と葛藤。

うーん、なんかよくわからなかった。

違国日記(2023年製作の映画)

3.9

生きることに不器用な35歳の女性小説家生と、両親を亡くした15歳の姪、年の差20歳の同居生活。

人の不器用さ、人の弱さ、人のまっすぐさ、人間の心情が繊細。

女子が集まるシーンがとにかく可愛い!朝ち
>>続きを読む

罪人たち(2025年製作の映画)

3.8

1930年代、当時禁じられていた酒や音楽を振る舞うダンスホールのオープン初日の夜に、招かれざる者たちが現れる。

黒人音楽ブルースの宗教を越える魔力。
 
黒人差別、音楽文化、搾取の歴史。

それを文
>>続きを読む

桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

3.7

9歳で失明し18歳で聴力も失うという困難を乗り越えて、盲ろう者として世界初の大学教授となった福島智さんと母の実話に基づいた物語

「暗闇と無音の世界」、想像もつかないけれど、それでも、受け入れ前に進ん
>>続きを読む

リアリティ(2023年製作の映画)

3.6

FBI捜査官が録音していた音声データに記録されていたやり取りを再現したスリラー。

あらすじを読まずに観るのが正解。

どうなるの?どっちなの?って進んでいくので引き込まれた。

罪と悪(2024年製作の映画)

3.6

この、誰もが被害者で加害者な、小さな村で。

ひとつの事件が、たくさんの人の心に影を落とし、たくさんの人の人生を狂わせた。

映像がすごく印象的で引き込まれた分、ストーリーの訴求力が低い点は残念。