つるばみ色の秋津凡夫

幻の蛍のつるばみ色の秋津凡夫のレビュー・感想・評価

幻の蛍(2022年製作の映画)
1.9
これから

役者の温度感と実力が揃っていない。
台詞のせいもあるが、山口詩史など痛々しくて見れたもんじゃない。
美しい自然が心の澱みを洗い流す系の物語としても凡庸。
ただ土地の空気感、これだけは良かった。
大切に画面に納まっていた。