つるばみ色の秋津凡夫さんの映画レビュー・感想・評価

つるばみ色の秋津凡夫

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リタ・モレノ 私は進み続ける(2021年製作の映画)

2.0

賢者

取り巻きのクソフェミニズムはノイズとしてあるが、彼女自身の気高さ、美しさが存分に発揮されており、同形式の退屈なインタビューの羅列ドキュメンタリーとは一線を画す。

40

ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

1.2

タイム風呂敷に包んでおくれ

あんなに好きだった作品を面白がれない、つまらんオッサンになっちまったよ、ドラえもん。

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

1.5

ギャグのレパートリーが少な過ぎる

すっきりしているが、なんの毒もない。

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

2.0

本当に酷い出来なのに

建国記念日におっさんがひとり、何故こんなもん観てるのかと情けなくなるが、OPだけで懐かしくて涙腺が緩み、組長のやり取りだけで笑えた。
余計に情けなくなった。

エターナルメモリー(2023年製作の映画)

2.4

代名詞

確かなことに不確かな影が伸びる。
何よりも恐ろしい病だ。

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

1.0

原作も原作だが

馬鹿がSFを取り扱うとこうなる見本。

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

1.6

ナンセンスは罪

真面目に取り組んでいるのに、こんなにも面白くないのは可哀想。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

1.8

おねショタ

美しい水中のショットに始まり、馬鹿みたいな閉鎖空間に封じ、お決まりの海に還るだけ。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

2.0

聖書を燃やせば愛は咲く

こいつらの度を越えた差別がこんな凡作を生み出す訳で、全く迷惑。

怪物(2023年製作の映画)

1.8

嘘つきの味方、是枝マン

相変わらず是枝はズレている。脚色の塩梅がズレている。
安藤サクラもズレている。熱意の塩梅がズレている。

楽園(2023年製作の映画)

2.1

お猿さん

足りないアイデアと演出の割にはドラマになっていた。

42

のら犬(2023年製作の映画)

1.8



地域コミュニティに縛られる人間を上手く取り扱っているが、つまらない。
エンタメを意識すればもっと良くなる。

36

スペアキー(2022年製作の映画)

1.6

そうして少女は大人になる系

何のアイデアもなく映画を作るとこうなる。

32

ジャングルのけもの(2023年製作の映画)

2.2

ジャングルの虎

道頓堀に飛び込むのか飛び込まないのか、陰鬱なキャラクターの胸の内に秘めるアレ。
それを汲み取るほどの魅力がない。

44

愛する時(2023年製作の映画)

2.6

心の芯

久方ぶりの心地。
この様な偶然の出会いのために映画を眺めている。

52

北極星(2022年製作の映画)

2.0

強い女(笑)

もっと素敵な話かと勝手な期待を抱いた私が悪いのかもしれない。

40

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

2.0

馬鹿を入れなきゃドラマを作れないのか

純粋な表情に癒される中で山田真歩の下手くそさが際立っていた。

ロスト・ストレイト(2018年製作の映画)

2.1

ぐちゃぐちゃ

前線へ向かう迫力よりも、冒頭の椅子の煌めきが頭から離れない。

The Birthday Cake(原題)(2021年製作の映画)

2.2

腰抜け

主人公にもう少し何かを背負わせなければドラマにならない。

44

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

1.3

いい格好したいだけ

またこいつの脚本か。
相変わらずしょうもない。

THE ICEMAN 氷の処刑人(2012年製作の映画)

2.2

人間味があり過ぎるが

全く理解できない鬼をマイケル・シャノンが繋いでくれた。

ランド/再生の地(2021年製作の映画)

1.6

痛いおばはんの自撮り

自分本位で人にも自然にも馴染めない愚か者が、善人に迷惑を掛けて生きる。

33

ふたりのマエストロ(2022年製作の映画)

2.6

男はつらいよ

周囲に魅力的なキャラクターが居ないのが欠点だが良作。

ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

1.6

みんな大好きヒトラー

久しぶりに邦題ヒトラー系の作品を見たが、やはりつまらない。
ナチスだから取り敢えず見とくか、とかもう要らないな。
「ヒトラーの忘れもの」だけで良い。

愛の交響曲(2015年製作の映画)

2.0

ペーソスも

スランプ期で陰鬱なのは仕方ないとしても音楽が薄い。

40

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

3.4

こういうので良いんだよ

凄いものを見たという感覚はないが、娯楽性に優れており元気がでる。

大頭脳(1968年製作の映画)

1.0

低脳

全てが馬鹿馬鹿しい。
こんなものに金と人を集められる時代が狂っている。

警部(1978年製作の映画)

1.7

洒落てはいる

スタイリッシュに無茶苦茶だ。

許されざる者(2013年製作の映画)

1.0

馬鹿が無理して映画作るなよ

人物描写と台詞回しが稚拙。

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

1.9

底が見えない

全く腹が立たないのは、絵画の選択と彼自身の佇まいからくるものだろうか。

ステップ(2020年製作の映画)

1.5

くそキャスティング

登場する役者のレベルによって話の魅力が全く違う。
この違和感に振り回されて凄く気持ち悪かった。
白鳥玉季さんという希望だけが光り輝いていた。

百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

1.6

目も耳もない、即ち心がない

画に魅力がない、音は滑って、人は最悪。

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

2.3

こんな人もいる

中盤までは、その肉体も精神も規格外過ぎて飲み込めなかったが、まんまとその魔力に魅せられた。