つるばみ色の秋津凡夫さんの映画レビュー・感想・評価

つるばみ色の秋津凡夫

つるばみ色の秋津凡夫

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ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

2.4

片側の証言

二つの時系列を行き来しながら人生を描くだけで、大した演出は無いが、終わってみると良く出来た凡作に収まっていた。
やはり映画と音楽は相性が良い。

祇園囃子(1953年製作の映画)

2.8

純潔

美しい祇園の中の薄汚れた牢獄の中の清らかで真っ直ぐな花。

赤線地帯(1956年製作の映画)

2.3

花の地獄道

素晴らしい役者が揃い踏みで、描き方も絶妙なバランスであるため、とても観易い。
画面と音楽の演出が物足りないが、邦画にもこんな時代があったのだと羨ましく思う。

ハズバンズ(1970年製作の映画)

2.3

受けた傷を他者に擦りつける

偶に面白いショットが見られるが、どうしようもないオッサンらのハラスメント珍道中でしかない。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

1.2

目障り

人間見てない、芸術も見てない、自然も見てない。
こんな奴らが邦画にはうじゃうじゃひしめき合っている。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.5

ゴジラの歩みをマイナスに

聞いてもいない心情や情報までべらべらと下品に現代語を交えて喋りまくるキャラクター。
万人受けを狙っただけで何の作家性も感じられない徹頭徹尾ご都合主義の物語。
ビジネスとして
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上海から来た女(1947年製作の映画)

1.6

昔の娯楽

序盤の緊張感も、事が起こればあっという間に瓦解し、つまらないジョークとお粗末な人間描写ばかり。
クライマックスの画面演出だけは見事だった。

夫たち、妻たち(1992年製作の映画)

2.4

フラットを求めて

つまらないし醜い物語ではあるが、同時に魅力的でそこそこ面白い感触は流石といったところ。

あの子を探して(1999年製作の映画)

1.5

支配

また文革かよと時代を誤認する程、えげつない貧困とモラルの無さ。
全てのキャラクターの知能指数が低いため、会話が無駄に長引き、支那の下品な発声も相まって疲れる。
とはいえ、邦画のようにどこにも存
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名もなき歌(2019年製作の映画)

2.5

絶望の空

素晴らしいショットが幾つもあり、物語も丁寧に描かれているが、あとひと押しの飛躍が欲しい。

夏の娘たち~ひめごと~(2017年製作の映画)

1.5

いつでも被害者面

下品で無責任な女たちが非モテコミット男を泣かせて能天気に生きてるだけ。

あん(2015年製作の映画)

1.7

人権ポスター

人間もドラマも薄っぺらく、演出は古臭く、無神経な台詞をわざとらしく並べるだけ。
たとえ悪意は無くとも、自分の言動に何も感じていないワカナに失望した。

アムール、愛の法廷(2015年製作の映画)

2.2

エスケープ

魅力的な視線だが、法廷ドラマの外にある。

プラド美術館 驚異のコレクション(2019年製作の映画)

1.5

さらっと

美しく撮影することには成功しているが、作品としての美点は無い。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.2

間違い探しの心

世の垢を落とし、己の心を磨く。
完璧な日常など、木漏れ日の如く瞬くだけ。
それを見落とさない、溢さない。
中盤で精神が熱を帯び、終盤には手先の冷たさを感じていた。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

1.9

挫折の度に大人の顔になる

少年期の最後を祝う別れ。

奇蹟の人/ホセ・アリゴー(2022年製作の映画)

1.2

石を投げられる運命

人智を超えた数奇な運命を反発する心を殺して受け入れる。
痛ましい。

ドキュメンタリー 最強のふたり(2011年製作の映画)

2.5

スピード

あっさりと大事な部分だけを掬い取った良いドキュメンタリー。

51

ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師(2021年製作の映画)

1.6

地獄の一丁目

「妊娠が分かった時、どんな気持ちがしましたか?」
耳を疑った。
人の心の傷を抉る無配慮で冷徹な視線と、暗部に光を当てるジャーナリズム精神の歪な同居だった。

ブレグジット EU離脱(2019年製作の映画)

1.3

投げかけるだけ

コミカルで観やすい政治劇だが、映画として成立していない。

27

ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

2.2

君は

調子外れのキャラクターの脱線を楽しめるかどうか。

雨のしのび逢い(1960年製作の映画)

1.5

鬱病

日々の幸せを見つめることもなく、吊り橋効果に流されて彷徨う魅力の無いキャラクター。
彼女は最初から死んでいた。

キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱(2019年製作の映画)

1.8

未熟な枠内に落とし込む

天才を描く作品にありがちな、馬鹿みたいなキャラクター描写や台詞回しがふんだんに用いられ、辟易。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

2.5

構築

非常に現代的なノスタルジーの捉え方だと感心する。
ただ死生観や芸術的な視線はまだまだ表層。

軍中楽園(2014年製作の映画)

2.2

選択肢

愛情深く作られているが、演出の古臭さが凡作たらしめている。

マグネティック・ビート(2021年製作の映画)

2.1

リミックス

忘れられないテープを回し、感傷をループさせる。

42

私たち(2021年製作の映画)

1.9

現在のノスタルジー

丁寧な撮り方に好感が持てるが、別に大したものではない。

39

ブートレッガー 密売人(2021年製作の映画)

2.3

雪の火

眼差しは鋭く、温もりは心の奥底に、ナイフを突き付ける。

46

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

1.6

棚上げ選手権

何故そんな設定にしたのか考察する価値も無い。
自己保身と行き当たりばったりの展開で、緊張感の欠片も無い。

ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行(2021年製作の映画)

2.8

大いなる眠り

簡潔で奥深い世界の数々、今月一番に没頭して眺める事が出来た。

Framing John DeLorean(原題)(2019年製作の映画)

1.7

車は急に止まれない

過不足の無い構成だが、演出がつまらない。

35

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