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劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えてのHALのレビュー・感想・評価

4.3
もう第三章あたりから話には全然ついていけてないのだけれど、総力戦からの一旦戦闘停止して各勢力それぞれ大気圏突入、そして地球の上空で景色に感動しつつ戦闘、地上戦にてそれぞれの思惑がぶつかり合い、最終的に大団円となる後半の流れはもう作画とエモーショナルな各々の会話にやられてしまった。そして最後にユーラシア大陸を旅するベルリとノレドの姿を見ていたら夕陽と共にドリカムが流れてきて……めちゃくちゃハッピーな気持ちで家に帰りました。まさしく富野監督から若者へのプレゼントみたいな作品だった。
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