シマリン

“それ”がいる森のシマリンのレビュー・感想・評価

“それ”がいる森(2022年製作の映画)
3.1
東京に妻と子を残し福島で農家を営む田中。子供が家出して福島に来たところから物語が始まる。
転校した学校で最初にできた友達から、森の中にある秘密基地を教えてもらう。しかしその帰り、森の中でとんでもないものを目撃する。

ストーリー展開、伏線などシンプルイズベストな感じでハッとするものではない。一夏の冒険(冬設定だけど)ぽい物語で良かったと思う。

前情報をあまり入れたくないのもあるが、今回は題材に関して全くの無知だったので、想像と違ったなーという感じ。
ただ最初からこういうものとして観ればおもしろいほうだと。

相葉ちゃんの演技がちょいくさかったけど、これもキャラって感じで良かったかな。
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