ザリガニの鳴くところのshiroのレビュー・感想・評価

現代版魔女狩りのような始まり、みんなと違うという理由だけで殺人がどうかも定かでない事件の犯人と言われてしまう。
ひたすら、カイアが可哀想。
1番愛していた人は去っていき、最低なヤツに騙される。
街の人は、カイヤが他と違うという理由だけで意味嫌い、彼女を避ける。
"陪審員が裁くのは私ではなく、彼ら自身"