湿地の自然や、生い立ちは結構面白かった、湿地で生きる必死さと、人間は結局は自然に帰る動物なのだと感じた。ただ、思ったよりも単純な話で、テイト選んで良いの?ってツッコミが止まらず。原作の方が深みのある…
>>続きを読む善き
主演がかわいい。
雑貨屋夫婦と弁護士さんも良き。
いちいち回想入れないのも好き。
この位の偏差値が心地良い。
全体的に上手くまとまってると思うけど、原作はもっと壮絶らしいので読んでみたくなった…
⚠️内容
ノースカロライナの湿地で一人で育ったカイアは、湿地の娘として孤立していた。
彼女を優しく支えた幼なじみテイトと恋に落ちるが、テイトは進学で町を離れ、カイアは再び独りに。
孤独の中で、今度は…
すごく良かった。
最後、そうだったんだってなった。びっくりしたけど、納得もできた。居場所を守るために、彼女はそっちを選択したんだ。
納得はできたけど、無垢に見えてた分、ゾワッと怖くなる感じがした。…
女性性に宿るトポス(場所)がどんなものであるのかを、これほど雄弁に、そしてシンボリックに(象徴的に)描き出せた作品は他にあっただろうか。観終わって時間が経つほどに、このことが静かに、胸の奥に帳(とば…
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