たまちゃん

ザリガニの鳴くところのたまちゃんのレビュー・感想・評価

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)
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原作は未読です
アメリカのベストセラー小説ということでとても気になってました

時代が違うとはいえ10歳の少女が、あの湿地でひとりで生きていくことなんて出来るのかな、と素朴な疑問が浮かびます。
あの善良な小間物屋さんのご夫婦が支えてくれたのね。でもそれにしても過酷で孤独な日々だったことでしょう。

とにかく映像が綺麗です。ロケハンを丹念にしたんだろうなぁ。

カイア役の女優さんは、ワンハリのプッシーキャットだと思って観ていました。ものすごい勘違いでした。

私は単純に深く考えずに観ていたので、最後までとても楽しめました。
老弁護士さんが良い味出してました。

12月1日映画の日、朝からの3本目でした^_^
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