湿地帯で起きた変死事件を巡るミステリー🌱
ノースカロライナ州の湿地帯で、青年チェイスの変死体が発見された。
容疑をかけられたのは、その湿地帯で人目をしのぐように暮らしていたカイアだった…。
彼女は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず、湿地の自然から生きる術を学び、一人で生き抜いてきた。
そんな彼女を救おうと、弁護士がやって来る。
するとカイアは自身の半生と二人の青年について話し出す。最初に出会ったのはテイト。
誠実なテイトに惹かれていくカイア。二人は誰にも知られずに距離を縮めていった。しかし、テイトは街を出て行ってしまう…。
そして彼女の前に、街の人気者チェイスが現れる。彼らとの出会いによって全ての歯車が狂い始める。
法廷で語られていく過去から浮かび上がる殺人の動機…しかし一向に見つからない決定的証拠。
カイアは本当に犯人なのか⁉
全世界で1500万部超えのミステリー小説がついに映画化してくれました。洋書はあまり読まないけれど、映画化される前に読了していたから嬉しい🦞🦞
犯人探しのサスペンスが素晴らしくて、映画でも目が離せない！
けれど不思議なのは、終わるとその謎解きよりも純愛を語りたくなるんだよなぁ🤔
