このレビューはネタバレを含みます
歴史改変という内容に惹かれ鑑賞。
殺陣が素晴らしく、舞台そのものに興味が湧かせてくれた作品✨
刀剣男士が死ぬのかとか、女の子だけ怪物が少年に見えてた訳、最初の思いの鬼何なのかとかの細かい設定を説明されず、最後までモヤモヤした。
説明されない設定があるまま最後まで行くのでストーリーとしては自分はイマイチ理解できなかった。
また舞台と同じ感覚で音響とかを入れているせいか敵が現れる時とかの音がうるさいと感じてしまった。
アクションではなく殺陣はとても素晴らしかった!!
皆ビジュアルも良すぎて彼ら自身とその殺陣を見るための映画かなとも思えるほどのものだった。
展開は王道そのもので、何の捻りもなかったので、最後刀剣男士が多く駆けつけ戦うシーンは熱かった🔥
これまで2.5次元舞台などに触れたことがなかったのでこの映画をきっかけに見たいなと感じた。