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映画刀剣乱舞-黎明-のNaKaGeのレビュー・感想・評価

映画刀剣乱舞-黎明-(2023年製作の映画)
3.0
とりあえずまずはネタバレを避けた感想を…

・長谷部とギャルの珍道中で1本作ってくれんか?
・え、ぷよぷよ…⁇⁉︎
・相変わらず骨喰の顔良っっ
・長谷部とギャルの珍道中(以下略)
・名前ちょっと忘れちゃったんだけど、酒呑童子系(?)の現代ver男子みたいな人も顔面つよ…
・個人的にめっちゃ縁のある場所が出てきて「(あ、ここで戦うんすか⁉︎)」となった
・長谷部とギャルの珍(以下略)

というか本編微塵も関係ない感想になってしまうのですが、ギャル審神者様めっちゃくちゃスタイル良くないですか⁇
しかも可愛くて面白くて聡くて優しい…長谷部羨ましい←
しかも…あのここのペアの最後の方のシーンで「(まじかーーー!激アツじゃん!)」となりました‼︎事前情報をほとんど入れておらず、長谷部とギャルがバスで移動してる、しか知らなかったのでめっっちゃ大興奮してました。



【以下ネタバレ含む】


全員集合‼︎の場面はワクワクしました‼︎
このままもっと増えていって、いつかアニメーションとかの方も絡んできたりしたら、本当に"新しい映画"の形を提示できたりするのかな…と思ったり‼︎
マルチバースではなく、同じ世界線で一緒にいくつもの集団(本丸)が戦っているっていうのは結構独自の世界観だと思いますし!(他にもあったらすみません)

個人的には長義と長谷部が1番映像慣れというか、映像的な演技(?)が上手いのかもと思ったりもしました。
発声なのか、立ち居振る舞いなのかはわからないですが。

あと各審神者(仮)との組み合わせも良きでした✨源氏兄弟と神職の方の組み合わせは強いやん、そら。しかも極めとるやないか。
ギャルと長谷部は性格的にも、そしてお家的にも相性抜群でしたね‼︎
長義と政府職の方はあのー…まじでお疲れ様ですって感じ←
でも上司と部下みたいでこれはこれですごくよかった‼︎
JKと三日月は、まだ物事を割り切れない年頃の若者と、なんでもかんでも含み持たせるおじいちゃんで、洋画とかでよくみる組み合わせ‼︎ってなりましたね。
ただ他本丸ほど暗い方に行かなそうな三日月だったのがほっとした←



正直、しょうじきちょっと敵(?)の男の子の説得の仕方とかが力技すぎねぇか?と思ったりはしました。
というのも舞台やミュでは割り切れない部分、どうしても取りこぼしてしまう部分があるのも「歴史を守る」ということの上では起こりうるということを提示してくれていたので…ただ!これは別本丸であり!
そして映画という媒体の性質などもあるので、もちろんしょうがない部分ではあるかなと思いました。

あとは特撮とかに見慣れていないと、「うーん?」となるかもしれない?演出とかはあります。

でも結構毎回、胸熱ポイントを設けてくださっていたりして楽しませていただいているので、ぜひまた作ってほしいです‼︎
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