最後のフィギュアスケートのリフトみたいなシーンはいるのかはさておき
旦那デスノートでクスリとしながら見始める
結婚というシステムについて、ちょっと考える
システムに乗っていたら安心することもあるけど、私たちらしさは?
そういえばタレントのりゅうちぇるが離婚してパートナーとして家族をやるっていうニュースをいつだかみた。
結婚して家族になるというシステムに乗っていれば自分らしさや私たちらしさはないがしろになっても、されてもいいのかというとそうではない
本質的に幸せを感じられないから結局しんどくて一緒にいられなくなるんだろう
りゅうちぇるのことを無責任だと言う人も周りにいたが、わたしはそう思わない
結婚して父親になって
自分らしく家族を大事にしたい
自分が自分でありながら大切にしたいと悩んだりゅうちぇるにぺえだっけ?ぺこだっけ?
が納得して選択したことを周りが言えることなんか何もない
そんなことを思い出させてくれたこの作品
日和の上司への言いっぷりが気持ちいい毒加減
あの編集はクソだから、違うところで本を書いて欲しいと思った