クィア視点の青春映画!
LGBTQ+の理解が進んでいる世界で描かれる青春ラブストーリーが素敵でした!ティーンならではの悩みや恋がポップに描かれており、登場人物も皆魅力的でした😊LGBTQ+映画の大半は”カミングアウト”が主題になっていますが、本作ではカミングアウトはあっさりしており、むしろクィアなのがごく普通の事として描かれているのに好感が持てました✨こんな世界が普通になれば良いなとしみじみと感じました。
主演のローワン・ブランチャードってディズニーの『ガール・ミーツ・ワールド』主演の子だったんだ~途中まで気づきませんでした😅相手役のアウリィ・カルバーリョも『モアナと伝説の海』でモアナの声を担当していたし、ディズニーと繋がりのあるローワンとアウリィが主人公カップルを演じているのが何だか嬉しかったです♪2人の好演が光っていました!
キュートで素敵な一本です😊