このレビューはネタバレを含みます
親の執念
ソ•ジソブ、悪人になってしまった。
弁護士、あんな時間に一人で被疑者の家に来るのは‥‥。
立場上男が隠すと思ったら、セヒの方。
セヒ根性ありすぎ、隠すことを上手く賢く
考えつき実行している、と思っていたが。
弁護士怪しい!
と思っていたらユ•ミンホが自分の都合の良いように言い繕っていたからだった。
そこまで弁護士が知っていたのは実際に犯人に近い人間から聞いたから。
なぜ聞けたのか。被害者遺族だから。
サインで偽者と気づきもう一度招き入れて、
確かめる。
ユが警察に通報して撃たれて被害者面するが、
ソンジェの母を殺人未遂犯に仕立てるのには無理が
あると思う。
案の定、ソンジェ殺害で逮捕されるが。
結局ユが自身で運転し事故になり隠蔽工作で殺人し
同乗のセヒが一部始終見知っているからまた殺人、
という怖い話。
助けてあげていれば良かったのに、
つくづく引き返す勇気、が必要と感じた。