ごく普通に真面目に真摯に作られた、変態映画でした。クローネングバーグ監督作品でしたね。
ストーリーは、んー理解できても理解できてもどっちでもいいんじゃないかな、という感じで。なんならちょっと笑いました(失礼)。
ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュアートら、どちらかというと俳優さん目当てで観に行ったのですが、みなさん素晴らしいですね。特にクリステン・スチュアートの「スペンサー」との振れ幅には驚くばかり。なのでおおむね満足です。
思ったよりグロは少なかったかなー。思い切り覚悟して観に行ったのですが…。