休暇に訪れた山小屋。ゲイカップルのエリックとアンドリュー、そして養子のウェンの3人のもとに4人の訪問者が。家族だけで過ごしたいと扉を開けず追い返そうとするも無理矢理押し入られ、さらには世界を救うために家族のうち誰か1人を犠牲に捧げろと言われる。世界の終末か家族かの選択を迫られる彼らの運命は。
ほぼ山小屋で完結するワンシチュエーションもので、世界を守るか家族を選ぶか、そもそも彼らを信じるのか葛藤が終始描かれる。
劇中でも触れられるが黙示録の四騎士がベースにあるとのこと。キリスト教の聖書に詳しくはないがあまり気にせず観られる。
もっと色々あるかと思ったが物語自体は単調に進む。
予測してなかった所での監督登場には笑った。