このレビューはネタバレを含みます
その選択の結末は、
家族の犠牲か、世界の終焉か。
面白かった!!👏🏼
これぞ、究極の選択。どっちに転がっても最悪。
映画の初っ端。バッタがドーン!
音速で目を逸らし、半目で鑑賞。🫣
それからの緊張感がエグい。ずっと重苦しい雰囲気。カメラワークもずっと不気味で常になんか起きそうで怯えていた。🥶
小屋という閉鎖空間がたまらん。狭い。
「ヤダなぁ、ヤダなぁ」
あとテレビで流れた津波の映像が鳥肌立つぐらい怖かった。
終盤に差し掛かるにつれ、どうなるどうなる?
とのめり込んでたが!👀
「えっ?」「終わりそう」「終わった」。。。
とスススーと終わった。なんか呆気なかった。🔚
ここからは、
説明を聞き逃し、自分で勝手に解釈してしまった
『家族の犠牲問題』について
⭕️ 正解
少女とその両親の誰か "1人" が死んで世界滅亡を阻止。
誰も死ななかったら世界滅亡。
コレだったんですね。僕が思ってたのは、
❌ 不正解
少女とその両親の "3人とも" 死んで世界滅亡を阻止。
誰か1人でも生き残ったら世界滅亡。
だと思ってました。
なので、1人死ぬだけで良かったんだと、
勝手にガッカリしていました。😞
間違えたまま、自分が勝手に考えたストーリー。
なんらかの事故で両親2人が死んでしまい、
娘1人だけが生き残り、死んだ両親を横目に、滅びゆく世界で絶望し、泣き叫んで終わる。
今世紀最大胸糞バッドエンドを期待してしまった。😈
評価は最悪だが脳裏に深く刻まれる映画になっただろう。🧠
完全にヤラカシタ。説明を集中して聞くべきだった👂