Amazonプライム・ビデオを契約して1年。
見よう見ようと時間だけが過ぎ…今回やっと視聴を決意(特に敬遠してたわけではないが、なんとなくオチが想像できていただけにまた今度でいいか…となっていた)
先に視聴後の感想を伝えると
思っていたラストとはかけ離れており、
『ハッピーモヤモヤエンド』といった感情に陥った。
物語は小説家であるが全くヒット作を出せないわ彼女に振られるわ人生転落中の主人公…
ある日、昔の奥さんの弟とばったり会い100%脳を活性化出来るという謎の薬をもらう。
半信半疑の中飲んでみると世界の見るもの見たもの全てがインプットされ、アウトプット出来るようになる。
要はアインシュタインとスティーブ・ジョブズがブレンドされたような存在に。(例え下手)
そこから1日で大ヒット間違いなし小説を執筆したり、天才的話術で女を抱くわ経済界を席巻していくわと世の男性の望むような世界を映し出していくが…と言う話。
はじめに語ったラスト。
個人的には好きだ。
が見る人によっては「は?」って感じで肩透かしをか食らうかもしれない。
が見て損なし良作。