売れない廃人小説家が脳の力を100%引き出す覚醒剤を手に入れて成功するサクセスストーリー。だが、薬の追ってから狙われるためジャンルとしてはサスペンス映画になっている。
ご都合主義なストーリーが進む…
【脳みそは100%使えたらロクなことがない】
薬を使う人間がうだつの上がらない鬱屈したような人で現実主義なのかと思いきや、実際には理想主義の体現者みたいで善人だったからこそ良かったのかな。
薬を私…
もしも脳の機能が100%使えたら?をテーマにしたサスペンス、テンポが良くてサクッとみれてオススメ。
実際のところ「普段の脳は20%しか使われていない」という説は間違っているらしいけど、この映画は現…
あらすじを読んだ時点で大体の展開は予想できていたが、概ねその通りの内容で最後まで安心して観られた。
ブラッドリー・クーパーは個人的に好みの俳優ではないが、本作では“冴えない作家志望の男”から“薬物に…
文化版ルーシーと言った感じで面白かった。それに尽きる。
おおむね面白いと思ったが、脚本的にどうかな、不要かなと思うシーンもあったので記述する。
金貸しが頭痛薬ぐらいもしくは麻薬ぐらいの感覚でNZT…
人間の脳の潜在能力を引き出す架空の新薬をめぐるサスペンス。スランプに陥った作家が薬を服用し一気に成功と欲望の渦に飲み込まれていく。
薬を飲んだ瞬間に世界の見え方が変わり色彩が鮮やかに反転し時間感覚…