いや最初から定番の濃厚シーン⋯
現代を交えたホラー作、ドーン!!
久々の再会と出会い⋯シャンパンを注ぎ雨が振りつつ豪快な娯楽へ。パーティーからゲームから時がたち突然の電気の消灯で⋯
ゲームなのかそれともゲームではないのか⋯ゲームが始まるとき恐怖が巻き起こる。って感じですね。
ゲームがゲームでなくなって狂っていく⋯悲しんでも悲しんでなくても怪しまれ、冷静でなく冷静でも疑われ、ここから面白くなっていく。
それより!シンプルに凄い所でエクササイズを⋯気に入った 笑
考えていくと、皆で一人を一斉に疑う方は自身じゃないと安心するし、皆から一斉に疑われる方は自分自身じゃないと分かっているから、誰なのか冷静に判断ができるこの心理的描写は面白いですね。
このゲームには必勝法がある(※ライアーゲームのこのセリフ好きなんです 笑)。
そもそも一人一人に〇〇があること⋯ かな(結局犯人は分からなかった 笑)。
やがて分裂し犯人が絞られていき焦るが、途中で皆で言い争いになっていき⋯ふとここで疑問に思い邦題を再確認し⋯このゲームってまさか⋯。
殺人ゲームというよりなんか人狼ゲームのよう⋯心情や表情、言葉の素材や材料を見つけていくよう。
コメディ映画『僕が大人になる前に』のコメディアン・プロデューサー、俳優のピート・デイヴィッドソン主演。レイチェル・セノット、マリア・バカローヴァ、ほか共演ですね。キャストさんがよかった。個性豊かで見応えもあった。
こういうパーティーをこえた役は似合ってましたね。 最後でこの作品の評価が一気に変わる作品でした。
個人的には考えながら誰なんだろうって、オチがどうあれ楽しめた作品でした。なるほどねー、考えれば考えるほどわからなくなるし、シンプルにみると楽しい作品。
ホラーとさこのゲームをぜひ一度。
『スコア(0.5=★ 1.0=☆)』
❏ ❏
ストーリー ▷☆☆☆★・
クリエイティブ ▷☆☆☆★・
オススメ ▷☆☆☆☆・
❏ ❏
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