まさかのブルガリアの親切なおじさん。
スパイ映画よりスパイなところ、フィクションのような展開。これが現実に起きた、起きているということ。(妻はこの映画を決してみないと断言していたが、奥さんに怒られていませんように)
当時リアルタイムでニュースを追っていたけどこんなに鮮明に当時の映像や証拠が残っているとは思いもよらなかった。
本人が弁護士であることも踏まえてとても頭がいい。彼でなければ毒殺は乗り越えられなかったと思う。
今彼は刑務所に収監されているけど、彼もいったように「決して諦めない。」
命を狙われるということはそれほど脅威の存在であるということ、信じられないほど力があるということ。どうか彼に、彼の家族に、ロシア国家に、正義が下されてほしい