まるで映画、フィクションのような現実味のない展開に驚く。
公開の2年後、2024年2月16日刑務所で彼は死亡している。政府は死因を自然死としているが、毒殺と見られているという。ご冥福をお祈りします。…
自国にいることで情報が狭まり、偏った知識と偏見が育ち、諸外国から自国をよく見せようとする圧力がまざまざと表出した作品である。前述のように感じたのも、この作品の主人公であるナワリヌイ自身がこの国はおか…
>>続きを読むナワリヌイさん、名前しか知らなかった😖プーチンの政敵で、2020年8月に毒殺未遂事件が起きて、ドイツで治療し、2021年1月にロシアに帰国してすぐ捕まって、2022年2月にウクライナ戦争が始まり、2…
>>続きを読むロシア反体制派のカリスマ、アレクセイ・ナワリヌイを襲った毒殺未遂事件の真相を追ったドキュメンタリー。
まず本作、ドキュメンタリー映画なのに画力がゴージャス。
かつ、作品内で起きる事象が驚きの連続な…
毒殺されかけて機内でもんどり打つ姿の凄まじさ
そんな目に遭っても回復後にロシアに戻り、予想通り理不尽に捕まり、北極圏の刑務所で47歳で"自然死"した、反体制派指導者ナワリヌイ
なんでそこまでできる…
"ロシアの自由の象徴"
ドキュメンタリーなのにその恐ろしく重々しい内容も国家の闇深さも映画さながらにスリリング。ナワリヌイの美しく漲るカリスマ性がプーチンにとってどれだけ忌々しく脅威だったことだろう…
ロシアの反体制運動家、アレクセイ・ナワリヌイを追ったドキュメンタリー作品。
2020年に起こった毒殺未遂事件の顛末が主に描かれるわけだけど、“事実は小説よりも奇なり”という言葉を地で行く様な展開…
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