長編ドキュメンタリー賞を獲得した今作が、たまたまやっていたので鑑賞。
ロシア反体制派のナワリヌイ氏のドキュメンタリー映画で当時日本でもこの人に毒が盛られたなんてニュースが報じられてたと思う。正直途中で眠くなってしまったけど、終盤に差し掛かりナワリヌイ氏が真相に近づき帰国する場面からは目が離せない。本当にこんなことがあるのか?
ガチで怖かったのは、彼は多分殺されるなとか、消されるから脱出を手助けしようって発想がロシア人から真面目なトーンですぐ出てくること。今更だけど、もっとロシア内政について調べて行けば良かった。