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グリーンバレットのたのネタバレレビュー・内容・結末

グリーンバレット(2022年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

国岡さん前髪作ったんだ。なんかちょっと女装感出るね。
あとこの映画で気付いたけど手フェチ的に最高の手してるな。

最初から真中さん出て嬉しくなった。
相変わらず調子が良くて弱くて卑怯で愛おしい。国岡から顔だけ男っていう悪口に見せかけた褒め言葉言われてて笑った。あとチラリと出てきたティモシーの名前。前作で自分が言われていた「キッショキショい」を他人に使ってたのもツボ。
こういうタイプの先輩って後輩からナメられやすいけど、話しやすいし気楽でいられるからすごくありがたい存在だと思う。

板尾さん出てるの嬉しすぎた。
なんか全身ピンクで髪の毛までピンクのメッシュ?入っててめちゃくちゃ可愛いじゃん。
笑顔でミニガンぶっ放してたの良かった。

今回は殺し屋合宿編だから、前作みたいなバンバン戦ってバンバン人死んでって感じではない。殺し屋もそんなに多くは出てこない。
あくまでも若い芽の行方を追おうって感じ。

可愛い子たちがたくさん出ているんだけど、最初は基本的に1人を除いてみんなやる気がなかったり真剣さが足りなかったり。
厨二病っぽい腕はいいけど協調性のない子や、ずっとスマホに夢中な無気力な子、仲良しおふざけ2人組、一見1番まともそうだけどマルチにハマった芸能志望、殺し屋の英才教育を受けてきたやる気だけは1人前の子。
全員殺し屋を志望しているだけあって個性的すぎる。
だから合宿開始直後は全然ソリが合わない。
本当に合わない。仲が悪すぎる。
でもちょっと気の合う同士で少しずつペアが出来ていって、最後の方は独特の絆が生まれて共通の敵を倒しに行く、って感じ。
若い子特有の衝動的で多感なところがいい。
ベイビーわるきゅーれもそうだったけど、美少女×殺しっていいね。

後半、体術もエイムもスキル上がりすぎじゃないかと思ったけどまあ画的に美しいからいいか。

欲を言えば殺丸に出て欲しかった。
私の大好きな殺丸。
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