誰かPOV作品だと言って…と懇願したくなる位カメラワークは皆無の上、どのシーンも何故かアップシーンが多い。。
作家として行き詰まったアラベラの元へ亡くなった親族のヴィヴィアンが現れる。ヴィヴィアンは自殺ではなく誰かに殺された、その犯人を見つけて欲しい。その代わりに小説を書いてあげる。という、本当のゴーストライター物語。
自主制作映画レベルの作品なので、要らないシーンが多く、定点で撮ってみたり、会話シーンが何故か交互に1人ずつだったり、何度も言うがアップシーンが多すぎて思わず「何で!」と突っ込んでしまったよ。
ヴィヴィアンの髪型が急に変わったり服も変わる、幽霊なのに血色も良く傷もおざなりで身体にはパウダーがはたかれてるのがよく分かる。鏡にも窓にもしっかりと映るヴィヴィアン。
ストーリーも普通に行けば30分あれば終わるような内容です。
全くおススメはしないです笑