前作は2年程前にアマプラで鑑賞。
その時は昨今の日本映画とは比べ物にならないくらいのクオリティで見応えもあり、韓国映画ってSF(?)的なものもここまで出来るんだ!と衝撃を覚えた。
それで今回は期待度高めで映画館へ。
結果、記憶の美化にやられた。
そう言えば前作は、演出が分かりやす過ぎて胡散臭い印象を受けていたのを忘れていた。本作もそれが鼻についてしまった。
映像クオリティは前作と変わらず見応えがあったので、それを観に行ったと思えば納得できる。
演者の方々は皆さん繊細な演技で韓国らしさを感じて良かった。