こばまさ

THE WITCH/魔女 —増殖—のこばまさのレビュー・感想・評価

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)
3.4
月末GEO100円セールから、続きましてコチラを。
韓国映画が続いてチェソンハムニダ〜。
前作を観たのがかなり前&ほぼ記憶に残ってないけど、観直す気力も時間もないのでそのままいってみよう🧙‍♀️


-秘密研究所アークが何者かに襲撃され、殺戮の中でひとりの少女(シン・シア)が生き残る。
その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する【魔女プロジェクト】の実験体だった。
初めて研究所の外に出た少女は、ある姉弟と出会うことで、徐々に人間らしい感情に目覚めていく-

“面白かったけどハマれなかった”


やっぱり前作から観直すべきだったかも…
いや、そもそも前作もハマれてないんだよなぁ。
なんだろ、この感じ。
面白いんだけど、テンションが上がらないと言うか…


そんな時はキャスト語り(早っ
まずは、主演の少女(役名がない魔女)役を務め上げたのが、本作が映画デビューとなるシン・シア。
オーディションで1408人の中から選ばれただけあって、かわいい…(そこ?
いやいや、素晴らしい表現力でした!
今後の活躍が楽しみ!

そして、この少女を囲まう?事になる姉妹の姉・ギョンヒ役のパク・ウンビン。
今回がはじめましてでしたが、なかなかいい演技で良かった。
その弟・デギル役のソン・ユビンも、ほぼはじめまして。
シン・シアとのやり取りがどれも可愛らしかった。

他にも、少女を追う工作員役のソ・ウンス、彼女も初めて見た。
この口が悪くてクールなキャラ、非常にワタシの好みです。

あとは、イケメン担当、イ・ジョンソク。
しつこいチンピラ担当、チン・グ。
魔女プロジェクト総括、チョ・ミンス。
カメオ出演、オム・テグ。


観終わって気付いたけど、元々が3部作の予定らしいので、まだ続くんだ…
やっぱり最初から観直そうかな。

少女(シン・シア)が、スーパーで試食しまくるシーンが好きだった。


パク・フンジョン監督には、『悪魔を見た』や『新しき世界』の路線にまた戻ってほしいな。
こばまさ

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