なげえ。
序盤、誰の言うことも聞かないぜ、オラァ!みたいな勢いだったのに、落ち着いちゃった。えっ、そっちに行くの!?ってちょっとびっくりした。そしてそっちの道がすごく退屈というか冗長だった。
最期にヒロインが心変わりするのが、なんでなのかよく分からなかった。
今でもにんきがある俳優がちらほら出ていて、若い頃を見れて面白った。
柴咲コウにもこんなに演技が下手くそな頃があったのかと、新鮮だった。
窪塚洋介は男から見ても美しくて格好良かった!
公開当初観ていたら窪塚洋介の格好良さにあてられていたか、ただの長くてよくわかんない映画になっていたか、のどちらかだったろう。
賞取っていれば、面白いって訳じゃないな。