GOの作品情報・感想・評価

「GO」に投稿された感想・評価

テーマが死ぬほど重い
重いのになんだろう観終わった後の嫌な感じがしないのが不思議だった
みんな若かった、、、
パパがずっと「サイレンナーイ ホーリーナーイ」て歌ってるのがよかった
ラベリングに意味なし
窪塚さんかっこよ
い

いの感想・評価

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広い世界を見るのだ。
窪塚洋介の棒読みっぽい感じが好き、本当に最高の映画だった
hase46

hase46の感想・評価

4.2
窪塚洋介が最高です。
在日という言葉を聞いて少なからず悪いイメージを持ってしまう日本人は多くいるだろう。名前や国籍というラベルを貼られているだけでその人自身の中身は何も変わらないのに。
Kohei

Koheiの感想・評価

4.8
久々に鑑賞。
ただただ、窪塚洋介に脱帽。セリフの言いまわし、立ち振舞い、雰囲気、、、筆舌に尽くせない。シンプルにかっこよかったです!在日朝鮮人、在日韓国人にスポットを当てた重たいテーマを描きつつも、根底には絶えずある種の爽やかさを感じていました。最後は名シーンですね。最高の映画です!
ずぅーっと観たかった映画!

ジャケを見てきっとカッコイイ感じの映画なんだろうなーって思っていましたが、
はい、カッコよすぎでした!(*≧∀≦*)

窪塚洋介さんの主演作品はhighな役柄が多いような気がしますが「ランドリー」と言う作品では、まったく違ったとてもピュアな役を演じている窪塚洋介さんも素敵でしたよ。

このレビューはネタバレを含みます


窪塚かっこいい

可愛くて微笑ましい恋愛の話に絡めて、国籍とかアイデンティティ的な問題について主人公を中心に悩んで戦いながら生きていく話。

落語の、バラは、バラという名前を取ってもいい香りなのは変わらない、とか

韓国料理屋?での、祖先を辿ればアフリカから来てる、みたいな話が印象的。

名前なんて名称なんて、何に括られるかなんて関係ない
窪塚さん、行定さん、宮藤官九郎、があの年齢だったときだから作れた作品なんだろうなと改めて思いました。

かっこよくてスタイリッシュでテーマも重くて、見応えがあって好きだったなぁ。
deenity

deenityの感想・評価

4.6
何度か鑑賞していますが初めてちゃんとレビューします。本作は窪塚洋介が最高にかっこいい映画でして、若き頃の柴咲コウが最高に可愛い映画でして、そんな二人の恋愛映画なんですが、それ以上に深いメッセージをはらんだ映画でもあるんです。

ちょうど今人権週間を迎えているわけでこの映画を再鑑賞したわけだが、日本人にもわかりやすい差別を描いた映画としてこの作品を上回る作品を知らない。
在日。その言葉の意味を特に知らずに生きてきたが、言われてる側からすると「いつか日本を出て行くよそ者」と言われてるように思えるらしい。
なんでそう言われるようになったかって言ったら、戦後のいざこざがあって生活保護が何やらで、と今まで耳にしたことがある程度の知識しかなく、はっきり言って今の世代の自分たちに「在日批判だ、ああだこうだ」なんて言えるほどの感情を持っている人は少ないだろう。

でも問題なのは、そういう意識してない人にだって意識に根づく差別はないか、って話。在日だと自白されて、「あ、在日なんだ。」とちょっと壁でも感じちゃうようならばそれはもはや何も意識してないとは言えなくて、自分はそんなつもりないよ、って言ってもそれは所詮意識してないつもりなだけであって、当の本人達からしたらちょっとしたことで傷つけている可能性もあるわけで。
感覚として根づく差別は言葉通り根を張って居ついちゃってるわけで、簡単には変えることはできない。
だからこそこういう映画を見なきゃいけない。たぶん根づいた意識を根から枯らすことは相当難しい。たぶん無理に近い。でもそのしょうもない偏見の草をこういう映画を見ることでむしり取っていくことはできる。このグローバル社会と謳われる現在、本当にグローバルに関わっていくためには必要なことだと思う。

主人公の杉原は在日朝鮮人で、日本語を話すことができるが朝鮮学校に通い、だからって朝鮮人のプライドなんか20円で売っちゃうような奴で、父親に「広い世界を見ろ。自分で決めろ。」と言われて簡単に朝鮮人から韓国人に変更しちゃったりして、それで日本の学校に通い始めて、クラブに行っても読書とイヤホンで落語を満喫しちゃうような奴。あだ名はクルパー。冒頭から暴れ散らしているけど一種の自己防衛で、自分という円に入り込んで来る奴を殴り飛ばしているだけだ。

彼は自分が朝鮮人とか韓国人とかどうでもいいと考えている。友達のジョンイルが殺されても復讐には行かないし、在日の二世である父親が弱みを見せてるのを見ても「ダッセェー!」とか言っちゃう。
自分が朝鮮人とか韓国人とか、二世とか三世とかどうでもいい。俺は俺だ。

だから朝鮮人としてのプライドを持つ先生に刃向かうジョンイルを尊敬するし、そんなジョンイルの夢が「将来は朝鮮学校の先生になって変えていきたい」ということを嬉しそうに周囲に語るのだ。

でも世間では偏見は根強い。本人がどう思おうが朝鮮人の魂を捨ててようが在日というだけでの差別は消えない。ジョンイルが命を落とすのもまた差別を救おうとしたがためでもある。
ジョンイルから最後に借りていた本。シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の一文。
「名前って何?バラと呼ばれる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」
そこに印をつけて「読んでみてよ。クルパーは気にいると思う。」って言ったジョンイルのことを思うと悔しくて目頭が熱くなる。

柴咲コウのポジションはまさにその典型。あんなに関係を深めて、お互い思い合っていたにも関わらず、どうして国籍を打ち明けただけで関係が崩れるのか。「血が汚れてる」わけないだろ。
…でも、意外と日本人にはそういう傾向が顕著なのかもしれない。

だから最後の杉原の叫びはグサッと来る。対人間で見たらその人はなんら他の人と変わりないのに、勝手に名前をつけられただけで自分から名乗ったつもりなどないのに、差別される。その爆発。
「あの目を好きになった。」というのも良かった。

恋愛映画であるが人権映画としても最高の作品である。
みーこ

みーこの感想・評価

4.2
窪塚洋介さんひたすら格好いい。
人間って、どう形成されていくんだろう。

観たことない、と思って観始めたら知っててビックリ、あれいつ観たんだ…
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