在日コリアンの青年を描く青春もの
冒頭の駅のダッシュのシーンで一気に心を鷲掴みにされ、ギラギラした窪塚洋介と瑞々しい柴咲コウの演技に釘付けになる作品
一番窪塚味を感じられる作品かな
思えばここから窪…
2025年の今は国籍とか関係なくその人が大事って価値観は一般的になってるけど、この頃はまだ理解が浅いと思うから、そんな時期にこの作品があるのが意味があるし面白い。
社会からの見られ方を恋愛という狭…
2001年の在日コリアンの青春もの。もう24年も前になるのね。
家電が懐かしい。その頃は在日(彼らはそういわれるのに抵抗があるようです)に対する差別は当たり前にあったんだよね。
中学の同窓生に朝鮮…
パッチギよりも、在日朝鮮人と日本人間の、差別・区別・恐怖みたいな内面がずっしり描かれていた。
個人的にはこっちの方が好み。
柴咲コウが変な奴過ぎるけど、在日に対する恐怖心が拭えないところで一気に普…
昔小説を読んだ。
その後この映画をレンタルしたけど
窪塚が無理すぎてやめた。
今日再開。
直木賞小説だったんだ。
まだ開始6分くらい。
内容の評価はできないが、
冒頭の感じガイリッチーのロックストッ…
差別とは無関係だと思っていたが、頭の中でどこか「◯◯人だから〜」と考えている自分に気づかされた。
国籍や人種の枠組みを抜きにして、一人の個人として相手と向き合うことの難しさを本当に実感したことはま…