Mizu

GOのMizuのレビュー・感想・評価

GO(2001年製作の映画)
4.6
周りからも社会からも認められない、在日という名前が既に日本人が作った差別用語。

在日の方々の苦労は一代で終わっているのではなく、2世、3世と苦労が続いている。あのお父さんもたくさん手強い奴から自分を守ってきたんだ。息子には苦労してほしくないよう背中を押す姿が印象的だった。

映画は窪塚演じる主人公の差別社会の中での息苦しさ、自分ってなんだろうっていうところがうまく表現されてて流石だし、苦境を切り開いてく姿に感動しました。

円の外には手強い奴がいっぱいいる、、ブチ破れそんなもん🤜
Mizu

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