ジェインオースティンの作品は目に付いたら見るって決めてるし、あの美しいダコタジョンソンがアンを演じてるんだからドストライクなのは当たり前だったよ。
ブリジット・ジョーンズの日記とブリジャートン家の融合とは、ハリウッドリポーター誌さんはうまいこというなあ笑
現代風な描かれ方をしているので、主人公の心の声がポップでより身近な存在に感じるところが好き。
あと、ウェントワースとの関係を悩むアンが1人で海に入って行くシーンも、色彩から何から美しくてよかったです。
オープニングとエンディングの2人の構図は全く一緒なのに、彼らの表情の違いが全く別の関係性を物語っていたね。
どのシーンを思い返しても心がドキドキして、大好きな映画だなと思いました!