ジェーン・オースティンの原作「説得」をダコタ・ジョンソン主演でNetflix制作
大好きなリチャード・E・グラントの自分大好きお父様と生写しくらい同じくらいナルシストの姉と妹に挟まれてるアンは地位も財もない兵隊さんと恋に落ちて結婚するはずだった…周りに説得されてやめちゃって、7年越しに再会した彼はお金持ちの大佐になっていた⁉︎
エンディングみえみえでいかにもお互いまだ好きなのがもどかしいのは、さすがジェーン・オースティン。第四の壁を使って語りかけてくるアンに共感する点もしばしば。
所々見える撮影の美しさのおかげもありこの点数に。
最後まで気になってしまったのは「ダコタじゃなきゃダメだったのかな?」です。いえ、好きですよ。でもね、どうしても彼女の英語が気になってしょうがなかった…。イギリス100%であって欲しかったのは欲張りなのか。