この映画で、ポリコレって言葉を知りました。（ポリコレはポリティカルコレクトネスの略で、人種や宗教、性別などに対して公正な表現を用いること、だそうです）
まさに、ポリコレ映画って呼ばれてるだけあるって感じの内容でしたね。
同性愛者、片足のない犬、白人黒人の夫婦と、ポリコレ詰め込みました！今までディズニーではそういうの入れてこなかったんで！
という入れときゃいい感。にしか私には受け取れませんでした。。
特にそのことについて深く触れたり、彼らが悩んで乗り越えてきた、という描写もなく。だったら、そんなに詰め込む必要ないんじゃないかなぁ、、詰め込みすぎて違和感だなぁ、、と思いました。
（同性愛者や白人黒人夫婦自体おかしなことではないので特に深掘りすることなく、普通な描写として入れてるのだと思いますが。。こういう普通としての描写で、徐々に、マイノリティが自然に受け入れられる時代になっていくといいなと思います）
物語に関しては、単調で眠くなりました。と、結構辛口評価です。
