鵠沼にあるレトロなミニシアター「シネコヤ」で鑑賞。
映画館の雰囲気とマッチしたサブカル映画。
ナレーションは一度もなく、感情や状況もセリフでは語らず、キャストの表情や演出で表現することが多く、最初はよくわからないシーンも多かったし、なんなら鑑賞後もよく分からないことが多かった。
ただ、恥ずかしながらネットの解説をみたら、何気ない全ての描写が伏線やメッセージになってて鳥肌。
今回は自力で理解できなかったけど、これが自力でみながら理解できるようになったら、より一層サブカル映画にハマりそう。
成長への一本。